チェコの世界遺産リスト
2022年 05月 18日
ドブリーデン!
チェコトラベルランドのスタッフYです。
コロナの間チェコでは新しく登録された世界遺産が数か所あるんですよ。
下記はWikipedia情報ですが割と正確でしたのでご紹介させていただきます。
文化遺産
- プラハ歴史地区 - (1992年)
- チェスキー・クルムロフ歴史地区 - (1992年)
- テルチ歴史地区 - (1992年)
- ゼレナー・ホラの聖ヤン・ネポムツキー巡礼教会 - (1994年)
- クトナー・ホラの聖バルボラ教会のある歴史地区とセドレツの聖母マリア大聖堂 - (1995年)
- レドニツェとヴァルティツェの文化的景観 - (1996年)
- クロムニェジーシュの庭園と城 - (1998年)
- ホラショヴィツェ歴史地区 - (1998年)
- リトミシュル城 - (1999年)
- オロモウツの聖三位一体柱 - (2000年)
- ブルノのトゥーゲントハット邸 - (2001年)
- トシェビーチのユダヤ人地区と聖プロコピウスのバシリカ - (2003年)
- エルツ山地(クルスナホリ)鉱業地域 -(2019年 / ドイツと共有)
- クラドルビ・ナト・ラベムの儀礼用馬車馬の繁殖・訓練の景観 -(2019年)
- ヨーロッパの大温泉保養都市群 - (2021年。ほか6か国と共有)
自然遺産
- カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林(2021年より。ほか17か国と共有)
北海道ほどの小さい国ですが、見所が各地凝縮しています。
特に北西ボヘミア地方は今まで観光要所が少ないイメージでしたが、下記の2箇所があらたに加わり、今後行ってみたい地域のリストになりますね〜
- エルツ山地(クルスナホリ)鉱業地域 -(2019年 / ドイツと共有)
- ヨーロッパの大温泉保養都市群 - (2021年。ほか6か国と共有)
特に私がコロナ禍がきっかけで2地域居住地としているエルツ山地は世界遺産に登録された温泉地のカルロヴィヴァリ、マリアンスケーラーズネェ、フランティシュコヴィーラーズネェにも近く、美しい自然リゾートと、過去の大々的な鉱山の跡地が鉱山ツアーサイトとしても公開されています。
次回からのブログでご紹介させていただきます!
私がまだ訪れたことがないのは、この1箇所です。
- クラドルビ・ナト・ラベムの儀礼用馬車馬の繁殖・訓練の景観 -(2019年)
馬にはとても興味があるので、一度訪れてみたいです。
次回からしばらく続くエルツ山地(クルシュネー山地、チェコ名),お楽しみに★
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by cztravelandblog
| 2022-05-18 01:57
| チェコ観光スポット
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