チェコ老舗ハンドクリーム
2020年 11月 19日
ドブリーデン!
チェコ・トラベルランドのスタッフYです。
女性にとっては大敵の乾燥の季節がやってきました。
ただでさえ湿度が低いのに、特に冬期の乾燥度は増します、外気で50%台。
家では一日中セントラルヒーティングの暖房を入れているので、建物内部の湿度は40%台。
定期的に水分補給しないと体内もからから状態です。
ドラッグストアに行くと数多くのメーカーの乾燥対策クリーム、ハンドクリームが販売されています。
値段の幅も200円代~〇千円代まで。
何を選べばいいものか。。。
メイドインチェコクオリティーが見直される今、老舗 Indulonaが作り続けるクリームは
チェコ人に愛される、愛され続けるクリームです。

Indulonaについて
創業は1948年、1958年には上の写真の定番ハンドクリーム「Original」が誕生します。
その後チェコ・スロバキアの社会主義時代、市場のシェアを独占するハンドクリームとして定着。
70年代には衛生志向も高まり、消毒効果のあるハンドクリームが誕生します。
90年代にはマリーゴールド、シーバックソーンのハンドクリームが大反響。
2000年以降は様々な商品を世に生み出し、現代に至ります。
私がチェコに来た当時、お邪魔したチェコのお宅では大体このクリームを見ました。
お年寄りから若者まで、よく知られている家庭医薬品のような存在です。
Indulona「Original」クリームの良いところは、
*とにかく安い!85MLで250円ほど。
*匂いが医薬品的で癖がない
*子供の肌にも使える
*チューブで使いやすい
*チェコ国内どこでも買える
と、私も毎日愛用しています。
ナチュナルコスメやハイブランドコスメ、おしゃれなコスメ用品、ドラッグストアに行けば
パッケージデザインなどに心を奪われがちな昨今、中身とクオリティーで勝負している
メイドインチェココスメIndulonaはまだまだチェコ人に愛され続けるブランドだと思います。
軽いし、かさばらないし、チェコのお土産にも最適では?
またこれからの季節、クリスマスプレゼントに送っても、大体のチェコ人は愛用してくれること間違いなしです。
オフィシャルウェブサイト
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by cztravelandblog
| 2020-11-19 22:54
| チェコグッズ&お土産
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